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菊池中央病院

ボツリヌス療法
頭痛外来もの忘れ外来ボツリヌス療法
ボツリヌス療法とは?
    ■ 概 要
  • 自分の意志とは関係なく筋肉が動いてしまう不随意運動に行われる治療です。緊張している筋肉にボツリヌス菌が作り出すボツリヌストキシンを極めて少量注射し、麻痺させることにより症状を改善させます。対象となる疾患は以下の3つとなっています。

  • 1. 眼瞼痙攣
       まぶたが痙攣して開眼できなくなる,又は極端に瞬きが多くなる 。
    2. 半側顔面痙攣
       顔の半分(目や口の周囲)が勝手にぴくつく。
    3. 痙性斜頚
       頭部や頚部が不自然に傾いてしまう。
ボツリヌス療法とは?
    * 治療の効果は2~3日であらわれ、通常3〜4ヶ月持続します。
  • 治療に使われるボツリヌストキシンは食中毒の原因になる細菌のひとつであるボツリヌス菌という細菌が産生する毒素です。毒素という言葉に抵抗がある方もおられるようですが、規定の講習実技セミナーを受講した医師が正しく使えば、決して危険な薬ではありません.又細菌を使用するわけではありませんので食中毒になる心配もありません.上記のような症状がある方はお気軽にご相談ください。
    当院では脳神経外科 曽山が担当します。