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菊池中央病院

感染症外来
感染症外来について
 感染症と聞くと、死に至る細菌やウィルスの病気を思い浮かべるかもしれませんが、実は、私たちが日常最もよくかかっている病気がこの感染症なのです。風邪、気管支炎、肺炎、膀胱炎、腎盂腎炎などです。すなわち、急な発熱・頭痛・咳・腹痛・下痢などは何らかの感染症の可能性が高いのです。しかし、日本で感染症を専門として診療をする外来は極めて少ないのが現状です。その理由は、日本の医療が消化器科、循環器科、呼吸器科などのように臓器別に専門分野が分かれてしまったからです。従来、感染症はこの各臓器別診療科がそれぞれ診療するのが主流でした。しかし、感染症の分野も日々変化しており専門的な情報収集と分析が必要と考えられます。
 当病院には感染症の隔離病棟がないため特殊な感染症の入院加療は行えませんが、その代わり、気軽に感染症の相談ができる、敷居の低い感染症外来を目指しております。
 熱が続いていて原因がはっきりしない、風邪にしては症状が長すぎる、何かのばい菌やウィルスが原因かもしれない、感染症ではないかといわれた、性行為感染症かもしれないが泌尿器科は敷居が高い、などでお悩みの方、また、新聞などであらゆる感染症の流行の報道がありますが、少しでも不安がある場合はお気軽に受診下さい。
 また、麻疹(はしか)や、B型肝炎などのワクチン接種も行っております。原則として、木曜日が診察日です。
 中川義久・芹川聖章が相談しながら診療にあたります。
 定期的に感染症の話題を提供します。
中川義久
  • 外来代表 中川 義久
    日本内科学会 認定内科医
    日本内科学会 総合内科専門医
    日本感染症学会 感染症専門医 指導医
    日本呼吸器学会 呼吸器専門医
    日本化学療法学会抗菌化学療法指導医
    日本プライマリ・ケア連合学会 認定医 指導医
    日本渡航医学会 認定医療職
    日本抗加齢医学会 専門医
    日本病院総合診療医学会認定 総合診療医
    ICD制度協議会認定 インフェクションコントロールドクター
    医学博士
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